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TitanFX(タイタンFX)の特徴まとめ、キャッシュバックはどれがオススメか?

Titanfx

TtanFXは沢山取引をする人にオススメ?その特徴とキャッシュバックサイトをご紹介

低スプレッド、スキャルピングといえばTitanFX(タイタンFX)。スタンダード口座平均1.33pip、さらにBLADE口座は0.33pipと海外FXの中でも特筆すべき業者です。ここではそんなTitanFX(タイタンFX)の特徴とオススメのキャッシュバックサービスを紹介します。

 
もくじ

 
1:新進気鋭のTitanFXは口座数をどんどん伸ばしている業者
  ⅠーTitanFXは日本でどんどん口座数を伸ばしている
 ⅡーHPは全部日本語、日本語でのサポート(24時間体制、電話も可)がある
  Ⅲーリクオートがない
  Ⅳー約定拒否がない 
  Ⅴー分別管理をしている銀行の格付けがMUFGよりも上

 
2:TitanFX最大の魅力は業界最狭のスプレッド
  Ⅰードル・円
  Ⅱーユーロ・ドル
  Ⅲーユーロ・円
  Ⅳーポンド・ドル
  Ⅴーその他の通貨ペア

 
3:TitanFXのレバレッジは500倍
  Ⅰー海外FXの魅力はとにかく高レバレッジ
  Ⅱー証拠金が多くてもレバレッジは500倍どちらの口座でも一緒で分かりやすい

 
4:入出金手段が多く、反映も早い
  Ⅰー入金方法
  Ⅱー出金方法
  Ⅲー出金する時の注意点
  Ⅳー出金時におすすめはMYBITWALLET(マイビットウォレット)

 
5:TitanFXの口座の種類は2種類
  ⅠーZeroスタンダード口座の取引手数料
  ⅡーZeroブレード口座の取引手数料
  Ⅲーどっちの口座を選べば良いの?

 
6:TitanFXの魅力
  Ⅰー取扱い通貨ペア数とそれ以外の商品
  Ⅱーとにかくスプレッドが狭い
  Ⅲー手数料が安い
  Ⅳーキャンペーンは皆無で、手数料やスプレッドで顧客に還元
  Ⅳーマイナス残高リセット
  Ⅴー高速取引

 
7:まとめとTitanFXを開設するのにオススメのキャッシュバックサービス


 

1:新進気鋭のTitanFXは口座数をどんどん伸ばしている業者

 
ⅠーTitanFXは日本でどんどん口座数を伸ばしている
 
TitanFXは設立が2014年と他の海外FX業者に比べて歴史の浅い海外FX業者です。
(海外FX業者が日本に本格参入してきたのは国内FX業者にレバレッジ規制をかけた2010年以降なので、海外FX業者自体が全体的に歴史が浅いです。)
歴史が浅い業者で取引をするのは正直少し不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、TitanFXは海外FXとは思えないような低スプレッドと国内業者には真似のできない高レバレッジという2つの大きな武器を活かし日本において一気に口座数を伸ばしている新進気鋭の業者です。
筆者の周りの海外FX好きの間でも他の業者からTitanFXに乗り換える人が続出していてよく話題になっています。

 
ⅡーHPは全部日本語、日本語でのサポート(24時間体制、電話も可)がある
 
ホームページは口座開設時などは全て日本語で表記されていて、その日本語を不自然に感じることもほとんどありません。
ホームページ上の日本語があまりにも不自然だと分かりにくい、うさんくさい印象を受けますが、TitanFXの場合は特にそれを感じさせることのない作りになっています。
またサポート体制はしっかりしていて、英語など外国語が分からなくても不自由なく問い合わせをすることができます。
ネイティブやネイティブ並みに英語ができるといった人には関係のないことかもしれませんが、そうではない人が海外FXに挑戦する時、最初にネックになるのは言葉の壁だと思いますので、日本語で問い合わせができるのはとても安心感がありますね。
今は問い合わせることなんてないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、いざ入金、いざ出金となってよく分からない時に英語でしか問い合わせができなければどうしますか?
最悪諦めてしまうことになってしまいますよね。
TitanFXでの日本語での問い合わせ方法はライブチャット、メール、そして電話があり、ご自身の好きな方法で問い合わせをすることができます。
ライブチャット、メール(共に全て日本語でOK)はインターネットで完了するので料金を気にする必要はないですが、電話の場合は電話代に気をつけてください。
TitanFXの問い合わせ先電話番号は日本語専用の番号があり、( +64 9 951 5711)となっています。
ちょっと見慣れない番号ですよね。
これは国際電話をかけるときに表記される番号です。
ちなみにTitanFXの場合は最初が「64」でこれはニュージーランドの国際電話用の番号となっています。
日本語専用のサポート電話なのですが電話をかけるさきはニュージーランドになるので普通に電話をかけたら電話代がすごいことになってしまいます。
固定電話からだと3分で450円かかるそうです。(参考URL:http://www.ntt.com/personal/services/phone/international/charges/sr.html?id=1020)
問い合わせが3分で終わるとは思えないのでトータルの電話代はすごいことになってしまうでしょう。
電話は最後の手段にするか、できるだけ安く電話をかけられる手段を考えておきましょう。
SkypeやLine Outを使うとかなり安くニュージーランドに電話ををかけられますのでチェックしてみてください。
月額料金がかからないプランなら本当に問い合わせたい時にクレジットを購入するだけなので気軽に使えると思います。

 
Ⅲーリクオートがない
 
普段の取引ではあまり気にすることはないのですが、リクオートとは相場が大きく動いた際にトレーダーが希望したレートでの取引ができずFX業者がレートを再提示してくることを指します。(国内のFXの業者では相場変動時、頻繁に行われています)
例えば、あなたがドル円を110.00円の買いポジションを持っているとします、その時相場が動いて1ドル110.10円になりました。
ここであなたは利益確定をしようと110.10円で売り注文を出します。
これで普段なら約定できるのですが、相場が大きく動いている時はFX業者が「110.05円で約定しても良いか」とレートを再提示してきます。
このことをリクオートと言います。
リクオートは大抵の場合、トレーダーにとって不利なレートを提示されてしまいます。
つまりリクオートが発生する可能性のあるFX業者はそれだけトレーダーの利益を損ねる可能性があります。
しかも相場が大きく動いていているチャンスの時に発生するので大変困ったものです。
なのでFX業者を選ぶ際にはリクオートがあるかないかというのは大事な基準の一つになります。
TitanFXの場合リクオートがないのでその基準はクリアしています。
ちなみにほとんどの国内のFX業者ではリクオートが行われています。

 
Ⅳー約定拒否がない
 
TitanFX約定拒否がありません。
約定拒否とは、その名の通り「約定を拒否」することです。
リクオートと並び約定拒否はトレーダーにとって目の上のたんこぶです。
大体の場合、「そのレートは有効期限切れです」といった表示が出たり、画面がグレーアウトして約定ができなくなってしまいます。
これをたまに通信速度が遅いとかパソコンのスペックが悪いと思っている方もいるのですが、そうではありません。
FX業者側が約定を拒否してくるのです。
しかしこれっておかしい話ですよね。
このレートですよと提示しているのにも関わらず約定を拒否するのですから。
この約定拒否はDD方式と呼ばれる、トレーダーとFX業者が相対取引をしている業者で発生してしまいます。
ちなみに国内のほぼ全てのFX業者はこのDD方式を採用しています。
しかし、TitanFXはNDD方式と呼ばれる取引方法を採用しており、提示されているレートは常にインターバンクと直結しているため、約定拒否が発生することはないので相場が大きく変動している時でも安心して取引をすることができます。

 
Ⅴー分別管理をしている銀行の格付けがMUFGよりも上
 

顧客とTitanFXの自身の資産は別々に管理をしています。
これが有効的に働くのは、万が一FX業者が倒産した時です。
もしも倒産してしまった場合、もちろんトレードをすることはできなくなってしまいます。
しかし、それだけでなく、FX業者が倒産してしまった場合、トレーダーが預け入れていた証拠金が戻ってこないというリスクがあるのです。
そうなってしまうと非常に困りますよね。
TitanFXではそのリスクを軽減する為に、顧客とTitanFXの資産を分別管理しています。
そして、その分別管理を委託している銀行はナショナルオーストラリア銀行という銀行で実はあの三菱東京UFJ銀行よりも格付けが良いのです。
ランキングではナショナルオーストラリア銀行が6位、三菱東京UFJ銀行は50位でした。(2016年「世界で最も安全な商業銀行ランキング」 参考URL:https://www.nationalaustraliabank.com/nabjapan/ja/safe_bank)


 

2:TitanFX最大の魅力は業界最狭のスプレッド

TitanFX最大の魅力は何と言っても狭いスプレッドです。
他の海外FX業者と比べてかなりの狭さを誇っています。
通常、スプレッドはDD方式を採用している国内のFX業者の方が狭い傾向がありますが(相場変動時は大きくスプレッドが開くので平均スプレッドは大したことない)、TitanFXはNDD方式でありながら国内業者に迫るスプレッドの狭さをを叩き出しています。
ただし、NDD方式が故にスプレッドは固定ではないのが注意点です。
TitanFXでは2つの口座があり手数料体系が違うのですが、Zeroスタンダード口座は取引手数料がないのでスプレッドのみが取引コスト、Zeroブレード口座は1ロット(10万通貨)あたり往復で7ドルかかるのでスプレッド+取引数量に応じた手数料が取引コストになります。
以下では両口座の平均スプレッドをご紹介します。

 
Ⅰードル・円
Zeroスタンダード口座→1.33pips
Zeroブレード口座  →0.33pips
 

 
Ⅱーユーロ・ドル
Zeroスタンダード口座→1.2pips
Zeroブレード口座  →0.2pips
 

 
Ⅲーユーロ・円
Zeroスタンダード口座→1.74pips
Zeroブレード口座  →0.74pips
 

 
Ⅳーポンド・ドル
Zeroスタンダード口座→1.57pips
Zeroブレード口座  →0.57pips
 

 
Ⅴーその他の通貨ペア
 

その他の通貨においても他の海外FX業者に比べて同じか低い水準である通貨ペアがほとんどです。


 

3:TitanFXのレバレッジは500倍

 

Ⅰー海外FXの魅力はとにかく高レバレッジ
 
海外のFXにおいての魅力は何と言ってもレバレッジの大きさであることはみなさんもご存知かと思います。
レバレッジが大きいことの何が魅力がと言うと、1つは少ない金額でも大きな金額を動かすことができるので資金効率がとても良いことです。
レバレッジが大きいことが怖いという方はご自身で資金管理をすれば良く、何ならレバレッジを1倍以下にすることだって可能です。
どれくらいのレバレッジで勝負をするのか、その選択肢を与えてくれるのが海外FXなのです。
もう一つ、レバレッジが大きい利点は、ロスカットの発生を遅らせることができることです。
例えば、レバレッジが25倍の口座とTitanFXで採用されているレバレッジが500倍の口座で比較してみましょう。
共にロスカット基準は分かりやすいように必要証拠金の20%に設定します。
現在1ドル100.00円の買いポジションを1万ドル持っているとすると、
レバレッジが25倍の口座 →必要証拠金は40000円
レバレッジが500倍の口座→必要証拠金は2000円となります。
ここで2つの口座とも同額の40000円の証拠金を差し入れていると仮定します。
するとこの2つの口座でロスカットがかかる水準が大きく違うことが分かりますでしょうか?
レバレッジが25倍の口座 →資産が40000円の20%の8000円になるとロスカット、96.80円まで円高が進めばロスカットになります。
レバレッジが500倍の口座→資産が2000円の20%400円になるとロスカット、96.04円まで円高が進めばロスカットになります。
この差はなんと76pipsにも及びます。
相場急変時に一時的に96.80円を割り込むけど96.04円まではいかずにすぐ反転するといったことはよくあります。
こういう時にレバレッジが小さい口座だとロスカットが発生してしまいますがレバレッジが大きい口座だと耐えてくれるのです。
ですから、同じ金額の証拠金を差し入れて、同じ枚数のポジションを持つのであればレバレッジが大きい口座の方がトレーダーにとって圧倒的に有利なのです。
 
Ⅱー証拠金が多くてもレバレッジは500倍!どちらの口座でも一緒で分かりやすい
 
TitanFXの最大レバレッジは500倍です。
そしてこの倍率は証拠金の金額が積み上がっても変わることがありませんし、2つある口座のどちらでも同じなので大変分かりやすいです。
他の業者では証拠金の金額が大きくなるとレバレッジが下がったり、口座によってレバレッジが違ったりとややこしい業者もありますがTitanFXは一律500倍なので大変分かりやすいですね。


 

4:入出金手段が多く、反映も早い

 
Ⅰー入金方法
 
入金方法は主に5つあります。
 
・クレジットカード
・デビットカード
・ビットコイン
・銀行送金(海外)
・銀行送金(国内)
 
の5つです。
国内FX業者と違ってクレジットカードやビットコインでの入金があります。(NETELLERやSKRILLもありますが日本居住者は使うことができません)
口座への反映時間はクレジットカード、デビットカード、ビットコインはほぼリアルタイムで反映されます。
銀行送金の場合、海外送金は2~3営業日程、国内送金は営業時間中であれば1時間程度で口座に反映してくれます。
手数料は全て無料です。ただし、銀行送金(国内)のみ入金額が50000円以下だと1000円の手数料がかかります。
また、銀行送金の送金手数料はトレーダー負担なので銀行送金であれば国内の方が比較的安くすみます。(振込手数料無料の銀行口座を持っているとこういう時便利です)
国内FX業者の場合、銀行送金のみですが、即時反映される上に手数料が無料だったりと便利なのですが、海外FXの場合はそういう点では劣っています。
 

 
Ⅱー出金方法
 
出金方法は主に5つあります。
 
・クレジットカード
・デビットカード
・ビットコイン
・銀行送金(海外)
・MYBITWALLET(マイビットウォレット)
 
入金方法から銀行送金(国内)がなくなり、MYBITWALLET(マイビットウォレット)が増えたところに注目です。
手数料はクレジットカード、デビットカード、MYBITWALLET(マイビットウォレット)は無料、ビットコインは1000円もしくは出金額の1%の高い方、銀行送金は20オーストラリアドル+海外送金を受け取る側の手数料がかかります。
こちらも国内FX業者なら手数料が完全無料か、月に一定回数まで無料の業者がほとんどなので海外FX業者は劣っていると言わざるをえません。

 
Ⅲー出金するときの注意点
 

出金をする際に頭においておかないといけないことがあります。
それは「利益を出金する際は銀行送金もしくはMYBITWALLET(マイビットウォレット)のみ」という点です。
クレジットカード、デビットカードは入金時も出金時も手数料がかかりません。
だったら銀行送金なんていらない、全部クレジットカードなどで出金すれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが、この2つとビットコインでの出金時には出金できる限度額があるのです。
その限度額は、「各入金方法で入金した分」です。例えばクレジットカードで10万円分入金したとすればクレジットカードで出金できる金額は同額の10万円になります。
それはデビットカードもビットコインも同様です。
じゃあ10万分入金して20万円になったから20万円出金したい時にはどうするんだと思いますよね。
そういう時はクレジットカードに10万円分、残りを銀行送金またはMYBITWALLET(マイビットウォレット)での出金となります。
ちなみに20万円全部を銀行送金やMYBITWALLET(マイビットウォレット)に送金することもできないのです。
ここがややこしいとろこなのですが、20万円分全部を銀行送金やMYBITWALLET(マイビットウォレット)に送金できてしまうとクレジットカードの現金化が簡単にできてしまうことになるので不可能となります。
また、銀行送金の際は、入金時には国内送金ができましたが、出金時は海外送金のみとなります。
海外送金を受け取る際には手数料がかかることをご存知でしょうか?
今まで海外送金をしたことがない方にとってはびっくりされるかもしれませんが、海外送金の場合、送金する側だけでなく、受取る側にも手数料がかかります。
その手数料は銀行によって様々ですが大体2000円~6000円程度ですのでこまめは出金はしにくくなりますね。

 
Ⅳー出金時におすすめはMYBITWALLET(マイビットウォレット)
 

利益を出金する際に圧倒的に手数料が安いのがMYBITWALLET(マイビットウォレット)です。
TitanFXで銀行送金で出金しようとすると、20オーストラリアドル+被仕向送金手数料が数千円かかることがあります。
それに比べてMYBITWALLET(マイビットウォレット)は824円ですみます。
めちゃくちゃ安いですよね。
入金時は色々と手段を選んでもOKですが、利益の出金時はMYBITWALLET(マイビットウォレット)一択でしょう。


 

5:TitanFXの口座の種類は2種類

2つの口座での違いは手数料体系のみです。
ですので共通点からご紹介します。
 
レバレッジ→   500倍
最低入金額→   200ドル相当
1ロット→    10万通貨
最小取引ロット→ 0.01ロット(1000通貨)
最大取引ロット→ 100ロット(1000万通貨)
最大ポジション数→200 
 
となっています。
これらは他の業者と比べても遜色がありません。唯一最低入金額が200ドル相当というのが高く感じるかもしれませんが、実際に取引をするとなるとそれくらいの証拠金は差し入れると思うので問題はないと思います。

 
ⅠーZeroスタンダード口座の取引手数料
 

Zeroスタンダード口座は取引手数料が無料です。
その分スプレッドがあります。
取引方式はSTP(Straight Through Processing)方式で、市場の中から最適なレートを探し出し、そこにスプレッドを乗せて顧客にレートを提示するというものです。
この方式でのFX業者の取り分は上乗せされたスプレッド分となります。

 
ⅡーZeroブレード口座の取引手数料
 
Zeroブレード口座では取引毎に手数料がかかります。
その額は1ロットあたり往復で7ドル相当です。
これをスプレッドで換算するとドル・円を取引する時、1ドル=100円だったとしたら0.7pips相当です。
しかしこれは取引通貨ペアによってスプレッド換算する際の計算が煩雑になるので上級者向けかもしれません。
そして、取引方式はECN(Electric Communications Network)方式で、トレーダーからの注文がそのまま市場に流れます。
株取引をしたことがある方なら想像しやすいと思いますが、実際に板情報があり、取引をされています。
板を見ることができるので、どれくらいのレートにどれくらいのボリュームで注文が出ているかを知ることができるのでその先の動きを予想することができて便利です。
またこの方式でのFX業者の取り分は純粋に手数料だけとなります。
平均スプレッドと手数料を考えると取引コストはZeroブレード口座の方が安くなることが多いです。

 
Ⅲーどっちの口座を選べば良いの?
 
どっちの口座が良いかと言うと、トレーダーの好みによるところが大きいのでどちらとも言えません。
手数料がわかりやすくスプレッドとして見える方が良いならZeroスタンダード口座、とにかく取引コストをを安くしたい、板情報を見たいという方はZeroブレード口座の方が良いと思います。
Zeroブレード口座を選ぶのなら頭の中で1ロットあたり往復で700円ちょっとくらいというのを意識しましょう。
ドル円での取引なら分かりやすいですが(1ドルが何円でも0.7pips)、それ以外の通貨ペアで取引していると何pips抜けば利益がでるのかが分かりにくいので上級者向けだと思いますが、やっているうちに感覚で分かるようになるので最初からこちらで取引するほうがコストは安くすみます。


 

6:TitanFXの魅力

Ⅰー取扱い通貨ペア数とそれ以外の商品
2017年10月現在、通貨ペア数は57で比較的多めです。よっぽどマイナーな通貨ペアの取引をしたいと思わない限り十分だと思います。(マイナーな通貨ペアはスプレッドも広く、流動性も低いです)
FX以外のCFD取引も用意されており、金属が6種類、エネルギーが2種類、株価指数が9種類あります。
FXの通貨ペアと合わせたら74種類もの取引ができることになりますね。

 
Ⅱーとにかくスプレッドが狭い
 

TitanFXは他の海外FX業者と比べてZeroスタンダード口座においての平均スプレッドが狭いです。
STP方式においてスプレッドが狭いということはTitanFXの取り分がそれだけ少ないということなので、良心的な業者であると言うことができます。
ドル・円は国内のFX業者に劣ることが多いですが、ポンド・米ドルの平均スプレッドは1.57pips、オーストラリアドル・米ドルは1.52pips、ニュージーランドドル・米ドルは1.86pipsと国内業者に迫るどころか、勝っている業者もあります。
国内業者は平均スプレッドを出しておらず、スプレッドは固定と謳っている業者が多いですが、NY時間であっても結構な頻度でスプレッドは広がっていますし、それが早朝などになるとびっくりするくらいスプレッドは広いので平均スプレッドを出してしまったらTitanFXに軍配があがる通貨ペアの方が多いかもしれません。

 
Ⅲー手数料が安い
 

Zeroブレード口座においての取引手数料が比較的安いです。
安い上に他の海外FX業者の同様の口座と比較しても平均スプレッドが狭いのでトータルのコストがかなり安く抑えられています。
国内FX業者と比べるとZeroスタンダード口座同様ドル・円に関しては劣ることが多いものの、それ以外の通貨ペアの場合、ちゃんと計算してみると国内FX業者よりもコストが抑えられている通貨ペアも結構あります。
国内FX業者と比べて取引の透明感がある上に(リクオート、約定拒否なし)コストまで安いとなるとメリットだらけですよね。

 
Ⅳーキャンペーンは皆無で、手数料やスプレッドで顧客に還元
 
TitanFXにおける唯一とも言えるデメリットがキャンペーンがないということです。
取引高におけるキャッシュバックもなければ、入金ボーナスもありません。
しかし、その分他業者に比べて取引手数料の安さやスプレッドの狭さで顧客に還元しているので、ある意味分かりやすい業者だと思います。
いちいちキャンペーンを気にして取引高を計算したり、入金ボーナスがなくなるから出金しないでおこうとしたり、○日までのキャンペーンだから早く入金しなきゃと焦ってしまったりとトレードとは違うところに神経を使う必要がなく、純粋に取引で利益を出せる仕組みになっているのでトレードで利益を積み上げたいトレーダーにとってはむしろ有り難いことなのです。

しかし還元が全くないよりかはあった方が良いに決まっています。そこで役に立つのがキャッシュバックサービスです。TitanFXはキャッシュバックサービスを利用することにより通常の取引条件のまま取引毎に現金を受け取ることが可能となります。

オススメのキャッシュバックサービスをまとめで紹介させていただきます。

 
Ⅳーマイナス残高リセット(ゼロカット)
 

今や海外のFX業者の中では常識となっているのがマイナス残高をリセットしてくれることです。
TitanFXでは当初このマイナス残高リセットはなかったのですが2016年より導入されました。
国内業者では追加証拠金(略称「追証」)がかかるような場面でも海外FXではかかりません。
つまり、あくまで損をする場合は「証拠金の範囲内」で損をするだけで、トレーダーにとっての恐怖でしかない追証を差し入れる必要がないのはとても安心ができます。
基本的にはロスカットにかかるので追証が発生する場面は少ないのですが、雇用統計など為替に大きな影響のある指標発表時や週末に何か世界情勢が大きくかわり、その影響で週明けに大きく窓をあけるようなことがおこるとロスカットのポイントで決済ができず、残高がマイナスになってしまい、思いもよらない金額の追証がかかる可能性もあるので、大きいイベントや週、日をまたいでポジションを保有するような人にとってはマイナス残高をリセットしてくれるのは大変有り難いことなのです。

 
Ⅴー高速取引
 
TitanFXの取引速度は一度体験してもらえば分かるのですがかなり速いです。
そう、遅い業者は本当に遅いのです。
遅い業者だと困るのが、自分がクリックしたレートと違うレートで決済されてしまうこともあるのですが、TitanFXの場合は取引スピードにこだわっており、実際ちゃんと速度がでているようなので、自分が思った通りのレートで決済できていて、取引履歴をいちいち確認しなくても安心できます。


 

7:まとめとTitanFX(タイタンFX)を開設するのにオススメのキャッシュバックサービス

いかがでしたでしょうか。
TitanFXはキャンペーンやボーナスといった顧客を引きつけるための営業努力をしていないように見える業者かもしれません。
しかし営業努力の全てをスプレッドや手数料、高速取引などに振り切っているので、トレードに集中させてくれる環境が整っているFX業者だと言うことができます。
既に国内外の業者でFX取引をしており、信頼感のある環境でトレードに打ち込みたい人にとってはとてもオススメのFX業者です。

 
公式サイトはこちら

 
しかしそんなボーナスの無いTitanFXですがキャッシュバックサービスを利用することでキャッシュバックを受けることが可能となります。

そんなTitanFXのキャッシュバック口座開設にオススメなのがFXRoyalcashback(ロイヤルキャッシュバック)になります。

こちらは取引毎にスタンダード口座で4.0USD、BLADE口座で1.2USDのキャッシュバックが発生しサポートも抜群。キャッシュバック額は現在一番のサービスとなります。

FXRoyalcashback(ロイヤルキャッシュバック)で口座開設し1日100,000通貨を10回取引した場合、1日4,600円!一ヶ月で96,600円!一年で1,159,200円もの取引になります!長い目で見れば断然オトクなのはキャッシュバック口座開設となりますのでTitanFXの口座開設はロイヤルキャッシュバックがオススメです!
 

キャッシュバック口座開設はこちらからどうぞ。

 
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