海外FXキャッシュバック比較~損をしない選び方~
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FXProの特徴まとめ、キャッシュバックはどれがオススメか?

FXPro

FXPROは歴史が長い安心感が特徴?噂のcTraderも使える

海外FXでも長い歴史を持つFXPro、コンプライアンスを重視する信頼の厚い企業です。ハイレバレッジとcTrader、多くのプラットフォームを選択できる必須機能を揃えた業者になります。

 
もくじ

 
1:FXPROは2006年に創業の老舗
  Ⅰー倒産・撤退のリスクが怖い海外FXの中で長年生き残ってきた
  Ⅱー日本語でのサポートがある
  Ⅲーライセンスの信頼性が高い
  Ⅳー信託保全がしっかりしている
  Ⅴーコンプライアンスに大変厳格
  Ⅵースポーツチームのサポーターをしていたりと大企業感が強い
  Ⅶー日本から撤退したことがある

 
2:FXPROはcTraderを取り入れている数少ない業者
  ⅠーcTraderって何?
  ⅡーcTraderを取り扱っている業者はまだ少ないがFXPROは率先して導入

 
3;FXPROのスプレッドは広めと言われているけど?
  Ⅰードル・円
  Ⅱーユーロ・ドル
  Ⅲーユーロ・円
  Ⅳーポンド・円
  Ⅴーポンド・ドル

 
4:FXPROのレバレッジは最大500倍
  Ⅰー海外FXの魅力はとにかく高レバレッジ
  Ⅱー口座の種類に関係なくレバレッジは最大500倍

 
5:FXPROの入出金方法
  Ⅰー入金方法
  Ⅱー出金方法
  Ⅲー出金するときの注意点

 
6:FXPROの口座の種類は4種類
  ⅠーFxPro MT4
  ⅡーFxPro MT5
  ⅢーFxPro cTrader
  ⅣーFxPro Markets
  Ⅴーどの口座を選べば良いの

 
7:FXPROその他の魅力
  Ⅰー取扱い通貨ペア数とそれ以外の商品が豊富
  Ⅱーマイナス残高リセット
  Ⅲー高速取引
  Ⅳー数々の賞を受賞するくらい優良な業者

 
8:まとめとFXProを開設するのにオススメのキャッシュバックサービス


 

1:FXPROは2006年に創業の老舗

 
Ⅰー倒産・撤退のリスクが怖い海外FXの中で長年生き残ってきた
 

海外FXの業者は入れ替わりが激しく、倒産や撤退、いつの間にか消えている業者が後をたちません。
その中でFXPROは2006年に創業しているFX業界の中では老舗の業者です。
主にヨーロッパの顧客をメインで抱えているという特徴があります。
日本で注目されたのは2009年頃からと言われています。
というのも日本では2010年からレバレッジ規制が導入され、それまでは国内業者でも高レバレッジがかけられたので海外のFX業者にはあまり注目はされなかったのですが、レバレッジ規制が導入され高レバレッジでの取引を好んでいたトレーダーが一気に海外FX業者に流れました。
当時のFXPROやその他の海外FX業者でも日本居住者が口座を開設することは、日本語の対応を行っている業者も皆無なこともあり難しかったのですが、最近は口座開設の手続きが簡単になったことや、日本語でのサポート、日本語のホームページを整備し、営業を続けています。
やはり、長年営業しているという安心感は抜群で、いつ倒産するか分からない業者よりも、日本でも長年営業しているFXPROは日本人にも好まれています。

 
Ⅱー日本語でのサポートがある
 

FXPROは日本語でのサポートがしっかりされています。
それ以外にも多言語対応しており、そのサポート体制は万全と言えるでしょう。
サポートの方法はライブチャット、メール、電話があります。
これは海外FX業者を選ぶ上で安心感が向上する一つかと思います。
語学力が堪能で英語などがネイティブ並みに理解ができ、そして問い合わせも英語でできる人にとっては良いですが、この記事を読んでいるほとんどの人は日本語の方が得意だと思います。
そういう方にとっては日本語のサポートがあるのとないのとでは大きな違いがあります。
またサイト自体も日本語対応で見やすいです。(多少日本語が変なところもありますがそれはご愛嬌です)
国内業者は問い合わせ可能な時間が9:00~17:00であったり、電話やメールのみのサポートであったりしますが、FXPROは24時間対応なので、むしろ国内業者よりもサポート体制がしっかりしていますね。
また、問い合わせることなんてないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、いくら国内のFX業者での取引経験があったとしても、初めての海外FXとなると勝手が違うこともあります。
何か分からないことがあった際にいつでも気軽に、質問できるのは大きなメリットです。
尚電話で問い合わせをする際は発信先はイギリスとなっているので電話代には注意が必要です。
国際電話を安くかけられる手段を持っておくと安心感が増すかと思います。
SkypeやLine Outを使うとかなり安くニュージーランドに電話ををかけられますのでチェックしてみてください。
月額料金がかからないプランなら本当に問い合わせたい時にクレジットを購入するだけなので気軽に使えると思います。

 
Ⅲーライセンスの信頼性が大変高い
 

FXPROはCySEC(Cyprus Securities and Exchange Commission)/キプロスとFCA(Financial Conduct Authority)/イギリスのライセンスを取得しています。
注目すべきはイギリスのライセンスです。
イギリスのFCAライセンスは取得条件が厳しいことでとても有名で、企業の資本等もくまなく調査されます。
FCAライセンスを所持しているということは、会社の信用力と経営規模の大きさが証明されているということになります。
日本人が口座を開設できるのはキプロスの方なのでイギリスは関係ないのですが、イギリスの厳しいライセンスを取得できるだけの企業力があるということは信頼性が上がるという点で評価できると思います。

 
Ⅳー信託保全がしっかりしている
 

老舗のFXPROが倒産することはあまり考えにくいのですが、何が起こるかは分かりません。
表に出てきてない大きく暗い問題を抱えているかもしれませんし、今後起こるかもしれません。
もしもFXPROに何かあって倒産してしまった場合、トレーダーの資産がちゃんと守られるかというのは大変重要な問題となってきます。
FXPROではキプロスの金融機関CySECの指導の下、投資家補償基金への加入も義務付けられているため信託保全が備え付けられています。
もしもFXPROが倒産してしまったとしても最大で50000ユーロまで顧客の利益分を含めた口座資金は補償されます。
これは他の海外FX業者とくらべてもトップクラスの補償となっています。(他の業者は20000ユーロくらい)

 
Ⅴーコンプライアンスに大変厳格
 

FXPROはギリギリな橋渡的な運営をしているわけではなく、まっとうに運営をしている業者なのでコンプライアンスには大変厳格です。
その為、スピーディーで柔軟性のある対応というよりは、時間がかかってもちゃんとした対応という印象を受けるので、融通をきかせたりはできないと思って良いです。
イメージとしては日本の銀行や証券会社のイメージです。
彼らは色々と法律などに縛られていて、「別にいいじゃん」と顧客が思うようなものでも規則なのでできませんと言ったりしますよね。
まさに金融機関といった感じです。
FXPROに受ける印象も同じで、その分信頼性はあり、一律の対応なのだろうと感じさせます。

 
Ⅵースポーツチームのサポーターをしていたりと大企業感が強い
 

2017年時点、FXPROはイギリスプレミアリーグ(サッカー)のWatford Football Club(ワトフォードFC)のメインスポンサーをしています。
メインスポンサーなので胸のあたりにどーんとFXPROと書いてあるあれです。
サッカーチームのメインスポンサーとなると大変な額のスポーンサー料がかかります。
それだけFXPROは大きな会社であり、ヨーロッパで支持をうけている会社ということが分かります。

 
Ⅶー日本から撤退したことがある
 

実はFXPROは日本から一度撤退したことがあります。
それは2011年4月のことです。
当時CySEC(Cyprus Securities and Exchange Commission)/キプロスからの指導を受け日本からの撤退を決めたとのことでしたが、当時東日本大震災直後の日本はボラティリティー(相場変動性)もとても高い状態、また一気に円高に進んだという背景があることからマイナスポジションを抱えていたトレーダーも多く、FXPROの撤退によりそのマイナスポジションが決済されたことによる損失確定などもありFXPROは日本のトレーダーからは大変非難をうけました。
しかしその撤退の際の顧客への資金の返還などはスムーズだったそうで、その点からはもしもまた将来日本から撤退することがあっても資金の返還などの心配はないのかなと思います。
海外FX業者のみならず国内FX業者であっても、いつか倒産や撤退ということはあるかもしれませんが、トレーダー側からしたらその業者がなくなったとしても他に業者を変えたら良いだけなので後は預けた資金がいかにスムーズに返還されるかが問題なのです。


 

2:FXPROはcTraderを取り入れている数少ない業者

 
ⅠーcTraderって何?
 

FXをやったことがある人ならMT4やMT5というものは聞いたことがあったり使ったことがある人も多いと思います。(特にMT4は有名です)
cTraderとはMT4にうってかわる取引ツールで正直言ってMT4よりも使いやすさが段違いに良いです。
MT4では拡張機能でわざわざインストールが必要だった板情報を見れるツールがcTraderには標準装備されていて、これにより市場価格がそのまま表示されるだけでなく、どの価格帯でどれくらいのボリュームで注文が出ているかがひと目で分かります。
また、MT4では分からなかったものがあり、それが「自分がどのボリュームで注文を出せばどの価格で約定できるのかが分かる」ということです。
つまり、取引の際には実際に市場に出ている注文同士をぶつけて約定するため、提示されているレートが1ドル=110.000円の売り注文だったとしても、110.000で出ている売り注文が0.1ロット(1万ドル)だけだったとします。
そこにあなたが1ロット(10万ドル)の買い注文をぶつけたらどうなりますか?
0.1ロットは110.000円で約定できますが、残りの0.9ロットはそれよりも条件の悪いレートで約定することになります。
MT4で取引をすると、こういうことが起こるのか起こらないのかが分からなかったので一々約定結果を確認する必要があったのですが、cTraderの場合はどれくらいのボリュームならそのレートで約定できるかまで表示されているので大変わかりやすく、思ったよりもレートが悪かったなんていうことがほとんどありません。(もちろん自分が出した注文よりも他の人の注文が早ければ思ったレートでは約定できません)
他にも、同時決済や指値、逆指値の設定などMT4よりも利便性が大変高められています。
しかし欠点もあって、MT4に比べてcTraderは対応しているEA(自動売買プログラム)が圧倒的に少ないです。
ですから、cTraderはEAで自動売買する人よりも、短時間で数pipsを細かく抜いていくスキャルパーや裁量トレーダー向きと言えます。
と、言うよりスキャルパーや裁量トレーダーは早くcTraderに変えた方が良いですよ。

 
ⅡーcTraderを取り扱っている業者はまだ少ないがFXPROは率先して導入
 

FXPROは大企業ならではの潤沢な資金量から、設備投資、技術投資には積極的です。
ですから新しい技術であるcTraderもFXPROではいち早く取り入れており、それを顧客に提供しています。
cTraderを採用している海外FX業者の中で最も信頼性が高いのはFXPROなので、トレーダーの中でも注目をされています。


 

3:FXPROのスプレッドは広めと言われているけど?

信頼性、設備投資、厳格なコンプライアンスの下での営業にはコストがつきものです。
その分なのかどうかは知りませんがFXPROのスプレッドは他の業者よりは広めと言われているけど実際はどうでしょうか。
FXPROは口座の種類が多くありスプレッドもバラバラなので分かりにくいのが難点です。

 
Ⅰードル・円
 

MT4即時決済(変動スプレッド)        →最小スプレッド0.6pips、平均スプレッド1.6pips
MT4即時決済(固定スプレッド)        →時間により1.6~2.5pips
MT4マーケット決済(変動スプレッド)     →平均スプレッド1.4pips
MT5マーケット決済(変動スプレッド)     →最小スプレッド0.6pips、平均スプレッド1.6pips
FxPro Marketsマーケット決済(変動スプレッド)→平均スプレッド1.4pips
cTraderマーケット決済(変動スプレッド)   →で最小スプレッド0pips、平均スプレッド0.5pips

 
Ⅱーユーロ・ドル
 

MT4即時決済(変動スプレッド)        →最小スプレッド0.6pips、平均スプレッド1.4pips
MT4即時決済(固定スプレッド)        →時間により1.6~2.5pips
MT4マーケット決済(変動スプレッド)     →平均スプレッド1.2pips
MT5マーケット決済(変動スプレッド)     →最小スプレッド0.6pips、平均スプレッド1.4pips
FxPro Marketsマーケット決済(変動スプレッド)→平均スプレッド1.2pips
cTraderマーケット決済(変動スプレッド)   →で最小スプレッド0pips、平均スプレッド0.3pips

 
Ⅲーユーロ・円
 

MT4即時決済(変動スプレッド)        →最小スプレッド1.3pips、平均スプレッド2.0pips
MT4即時決済(固定スプレッド)        →時間により1.8~3.0pips
MT4マーケット決済(変動スプレッド)     →平均スプレッド1.9pips
MT5マーケット決済(変動スプレッド)     →最小スプレッド1.3pips、平均スプレッド2.0pips
FxPro Marketsマーケット決済(変動スプレッド)→平均スプレッド1.9pips
cTraderマーケット決済(変動スプレッド)   →で最小スプレッド0.4pips、平均スプレッド0.9pips

 
Ⅳーポンド・円
 

MT4即時決済(変動スプレッド)        →最小スプレッド1.9pips、平均スプレッド3.2pips
MT4即時決済(固定スプレッド)        →時間により2.7~4.5pips
MT4マーケット決済(変動スプレッド)     →平均スプレッド3.0pips
MT5マーケット決済(変動スプレッド)     →最小スプレッド1.9pips、平均スプレッド3.2pips
FxPro Marketsマーケット決済(変動スプレッド)→平均スプレッド3.0pips
cTraderマーケット決済(変動スプレッド)   →で最小スプレッド0.7pips、平均スプレッド1.9pips

Ⅴーポンド・ドル

MT4即時決済(変動スプレッド)        →最小スプレッド0.9pips、平均スプレッド2.0pips
MT4即時決済(固定スプレッド)        →時間により1.8~3.0pips
MT4マーケット決済(変動スプレッド)     →平均スプレッド1.8pips
MT5マーケット決済(変動スプレッド)     →最小スプレッド0.9pips、平均スプレッ2.0pips
FxPro Marketsマーケット決済(変動スプレッド)→平均スプレッド1.8pips
cTraderマーケット決済(変動スプレッド)   →で最小スプレッド0pips、平均スプレッド0.7pips


 

4:FXPROのレバレッジは最大500倍

 
Ⅰー海外FXの魅力はとにかく高レバレッジ
 

海外のFXにおいての魅力は何と言ってもレバレッジの大きさであることはみなさんもご存知かと思います。
レバレッジが大きいことの何が魅力がと言うと、1つは少ない金額でも大きな金額を動かすことができるので資金効率がとても良いことです。
通常1万米ドルを保有しようと思えば外貨預金なら100万円程度、レバレッジが25倍なら40000円程度が必要ですが、レバレッジが500倍もあると2000円程度で済みます。
その為少ない証拠金で大きい金額を動かすことができ、大きな利益を狙うことができます。
しかし、その分大きく損失を出すこともあります。
もしもレバレッジが大きいことが怖いという方はご自身で資金管理をすれば良く、何ならレバレッジを1倍以下にすることだって可能です。
ちなみに外貨預金はレバレッジが1倍と同等です。
どれくらいのレバレッジで勝負をするのか、レバレッジが大きいとその選択肢が増えることがメリットです。
もう一つ、レバレッジが大きい利点は、ロスカットの発生を遅らせることができることです。
例えば、レバレッジが25倍の口座とFXPROで採用されているレバレッジが500倍の口座で比較してみましょう。
共にロスカット基準は分かりやすいように必要証拠金の20%に設定します。
現在1ドル100.00円の買いポジションを1万ドル持っているとすると、
レバレッジが25倍の口座 →必要証拠金は40000円
レバレッジが500倍の口座→必要証拠金は2000円となります。
ここで2つの口座とも同額の40000円の証拠金を差し入れていると仮定します。
するとこの2つの口座でロスカットがかかる水準が大きく違うことが分かりますでしょうか?
レバレッジが25倍の口座 →資産が40000円の20%の8000円になるとロスカット、96.80円まで円高が進めばロスカットになります。
レバレッジが500倍の口座→資産が2000円の20%の400円になるとロスカット、96.04円まで円高が進めばロスカットになります。
この差はなんと76pipsにも及びます。
相場急変時や週明けなどは一時的に96.80円を割り込むけど96.04円まではいかずにすぐ反転するといったことはよく見られる現象です。
こういう時にレバレッジが小さい口座だとロスカットが発生してしまいますがレバレッジが大きい口座だと耐えてくれるのです。

 
Ⅱー口座の種類に関係なくレバレッジは最大500倍
 
FXPROのレバレッジは少し特徴があります。
というのも通貨ペア毎のロット数でレバレッジが変化するのです。
まずはそのロット数を見てみましょう。(1ロット10万ドル相当)
0~100ロット  →500倍
100~200ロット→200倍
200~300ロット→100倍
300~500ロット→50倍
500ロット以上  →33倍
例えば、ドル・円(1ドル=100円と仮定)を200ロット保有するときの証拠金なら0~100ロット部分の証拠金が200万円、100~200ロット部分の証拠金が500万円となり200万円+500万円=700万円の証拠金が必要となります。
これがドル・円と100ロット、ユーロ・円(1ユーロ120円と仮定)を100ロット保有するときの証拠金ならどちらの通貨ペアも0~100ロットなのでレバレッジはどちらも500ロットなのでドル・円の証拠金が200万円、ユーロ・円の証拠金が240万円となり200万円+240万円=440万円の証拠金が必要となるのです。
少しややこしいですね。
証拠金が積み上がって大口の取引をする際はこれらを気にする必要が出てくるかもしれませんが、100ロットと言えば1000万ドル相当で日本円で10億円程を動かすことになります。
このことからも100ロット以上を同じ通貨ペアで取引する人は中々個人ではいないのではないでしょうから、FXPROのレバレッジは500倍だと思って良いと思います。


 

5:FXPROの入出金方法

 
Ⅰー入金方法
 

入金方法は主に5つあります。
・クレジットカード
・デビットカード
・PayPal
・銀行送金(国内)
・銀行送金(海外)

NETELLERやSKRILLもありますが日本居住者は使うことができません。
反映時間はクレジットカード、デビットカード、PayPalが10分以内、銀行送金(国内)は1~2営業日、銀行送金(海外)は4~5営業日程かかります。
手数料はPayPalのみ2.7%(半年以内の出金なら返金されます)、銀行送金は振込手数料のみ顧客負担になるのでクレジットカード、デビットカード入金か銀行送金(国内)を選びたいですね。

 
Ⅱー出金方法
 

入金方法は主に4つあります。
・クレジットカード
・デビットカード
・PayPal
・銀行送金(海外)
入金同様NETELLERやSKRILLもありますが日本居住者は使うことができません。
手数料はかかりませんが、銀行送金の場合海外からの送金なので別途受取銀行・経由銀行の手数料がかかる場合があります。
上記でも述べましたが、PayPalは入金時に2.7%の手数料がかかりますが半年以内に入金相当分を出金すればその手数料分が返金されますのでそれを利用するのであれば出金方法としてPayPalはありですね。

 
Ⅲー出金するときの注意点
 
クレジットカード・デビットカードの出金手数料は無料なのですが、限度額がありそれぞれ入金した金額までになります。
例えばクレジットカードで10万円分入金したとすればクレジットカードで出金できる金額は同額の10万円になります。
それはデビットカードも同様です。
また、クレジットカード・デビットカードからの出金はショッピング枠をキャンセル扱いにしての返金となるのですが、入金から半年が経つとクレジットカード会社によってはそれができなくなることがあるので注意が必要です。


 

6:FXPROの口座の種類は4種類

共通点が多いのでまずは共通点からご紹介します。
レバレッジ  →最大500倍
最低入金額  →500ドル相当
1ロット   →10万通貨
最小取引ロット→0.01ロット(1000通貨)

 
ⅠーFxPro MT4
 

MT4が使える口座です。
即時決済・マーケット決済の両方が利用可能です。
スプレッドは変動スプレッドと固定スプレッドがあるので選択肢が多い口座です。
またこの口座では株式の取引もできます(後述)
手数料は無料です。

 
ⅡーFxPro MT5
 

MT5が使える口座です。
マーケット決済のみ。
スプレッドは変動スプレッドのみ。MT4より比較的スプレッドが狭い傾向があり。
手数料は無料です。

 
ⅢーFxPro cTrader
 

cTraderが使える口座です。
マーケット決済のみ。
スプレッドは最小で0pips~。その分取引手数料がかかり、往復で9ドルかかります。

 
ⅣーFxPro Markets
 

FxPro Markets(FXPROのプラットフォーム)が使える口座です。
マーケット決済のみ。
スプレッドはMT4・MT5より狭く、cTraderより広い傾向があり。(手数料無料の口座の中では一番狭い)

 
Ⅴーどの口座を選べば良いの
 

筆者のおすすめはFxPro cTraderかFxPro Marketsです。
何故ならばMT4やMT5なら他の業者の方が条件が良いところが多いからです。
しかし、cTraderを提供している業者はまだ少ないのでFXPROで使うという選択肢は「あり」なこと、また、FxPro Marketsも同様で、しかもFxPro Marketsは案外スプレッドが他の業者と遜色がない点からも使ってみる価値があると思います。
また、口座間の資金の移動は簡単に出来ますので合わないと思ったら資金移動をしてしまってご自身に合った口座タイプを再選択することができます。


 

7:FXPROその他の魅力

 
Ⅰー取扱い通貨ペア数とそれ以外の商品が豊富
 

FXPROでの取扱通貨ペア数は69で多めです。
FX以外のCFD取引も用意されており、先物が10種類、金属が6種類、エネルギーが3種類、株価指数が27種類あります。
そして注目は株です。
2017年10月現在、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの150以上の主要株式を手数料なしで買うことができます。
これは他の海外FX業者では見かけないサービスです。
このようにFXPROでは多種多様な投資をすることができるのです。

 
Ⅱーマイナス残高リセット
 

今や海外のFX業者の中では常識となっているのがマイナス残高をリセットしてくれることです。
国内業者では追加証拠金(略称「追証」)がかかるような場面でも海外FXではかかりません。
つまり、あくまで損をする場合は「証拠金の範囲内」で損をするだけで、トレーダーにとっての恐怖でしかない追証を差し入れる必要がないのはとても安心ができます。
基本的にはロスカットにかかるので追証が発生する場面は少ないのですが、雇用統計など為替に大きな影響のある経済指標発表時や週末に戦争や大規模テロ、FRBやECBの議長が重要な発表をしたなどして世界情勢が大きくかわり、その影響で週明けに大きく窓をあけるようなことがおこるとロスカットのポイントで決済ができず、もっと不利なレートでの決済となってしまい証拠金が足りずに残高がマイナスになってしまい、思いもよらない金額の追証がかかる可能性が国内業者ではありうるのですがFXPROではこういった場合残高をゼロにしてくれます。
大きいイベントや週、日をまたいでポジションを保有するような人にとってはマイナス残高をリセットしてくれるのは大変有り難いことですね。

 
Ⅲー高速取引
 

FXPROは設備投資にお金をかけているのだなとよく分かるのが高速取引です。
体感で「あ、早い」って何となく分かるくらいには早いです。
ホームページによると 99.9%以上の注文が42ミリ秒以内で執行されているそうです。
早いというのはトレーダーにとってとても大事なことで、トレードがストレスなくできることが最終的にトレーダーの利益になります。

 
Ⅳー数々の賞を受賞するくらい優良な業者
 

FXPROは毎年様々な賞を受賞しており、顧客満足度が非常に高い業者です。
取引コストはそれなりにかかりますが、それ以上に約定スピードや取引の透明性などが評価されていり証拠です。
良いものを提供してもらうにはそれなりの手数料を払わなくてはいけないと思い知らせてくれる業者ですね。
トレードがスムーズに行われることが一番の利益なのは何度も言っていますが、最終的にトレーダーを儲けさせてくれる業者なのかもしれません。


 

8:まとめとFXProを開設するのにオススメのキャッシュバックサービス

いかがでしたでしょうか。
FXPROは確かに取引コストや入出金手段などは他の業者に見劣りする部分がありますが、FXPRO自身の信頼性は抜群で、顧客の保護であったり、企業の誠実さがよく出ている業者です。
安心して取引に臨むにはFXPROが安心感と安定感があって良いと思います。

 
FXPROはすべての口座でキャッシュバックサービスを利用することでキャッシュバックを受けることが可能となります。

そんなFXPROのキャッシュバック口座開設にオススメなのがFXRoyalcashback(ロイヤルキャッシュバック)になります。

こちらは取引毎にMT4スタンダード口座で0.40pip、cTrader口座で0.40pipのキャッシュバックが発生しサポートも抜群。キャッシュバック額は現在一番のサービスとなります。

FXRoyalcashback(ロイヤルキャッシュバック)で口座開設し1日100,000通貨を10回取引した場合、1日4,600円!一ヶ月で96,600円!一年で1,159,200円もの取引になります!長い目で見れば断然オトクなのはキャッシュバック口座開設となりますのでFXPROの口座開設はロイヤルキャッシュバックがオススメです!
 

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