AXIORY(アキシオリー)の特徴まとめ、キャッシュバックはどれがオススメか?
AXIORYは手厚いサポートによる安心感が抜群?噂のcTraderって?
最高峰の低スプレッドと手厚いサポートによるバックアップ、安全性と透明性の高いAXIORY。海外FX業者ではトップクラスの口座開設数を誇りNANO口座のスプレッドはTOPクラス。ここではそんなAXIORYの特徴とオススメのキャッシュバックサービスを紹介します。
もくじ
1:AXIORYの口座数は着実に増えているその要因は?
ⅠーAXIORYは日本での口座数を着実に伸ばしている
Ⅱー日本語でのサポート(24時間体制、電話も可)がある
Ⅲークレーム専用の問い合わせ部署がある
Ⅳー投資家VS業者間の紛争解決に特化した機関に加盟している
Ⅴートラブル発生時の対応が良い
Ⅵー分別保管かつ信託保全
2:cTraderを使いたいならAXIORY
ⅠーcTraderって何?
ⅡーcTraderを取り扱っている業者はまだ少なくAXIORYのバランスが良い
3:AXIORYは業界最狭クラスのスプレッド
Ⅰードル・円
Ⅱーユーロ・ドル
Ⅲーユーロ・円
Ⅳーオーストラリアドル・ドル
Ⅴーその他の通貨ペア
4:AXIORYのレバレッジは400倍
Ⅰー海外FXの魅力はとにかく高レバレッジ
Ⅱー口座の種類に関係なくレバレッジは最大400倍
5:入出金手段が多く、365日24時間リアルタイム対応
Ⅰー入金方法
Ⅱー出金方法
Ⅲー出金時におすすめはビットコインとMYBITWALLET(マイビットウォレット)
Ⅳー出金するときの注意点
6:AXIORYの口座の種類は4種類
Ⅰースタンダード口座(MT4)
Ⅱースタンダード口座(cTrader)
Ⅲーナノスプレッド口座(MT4)
Ⅳーナノスプレッド口座(cTrader)
Ⅴーどの口座を選べば良いの
7:AXIORYその他の魅力
Ⅰー取扱い通貨ペア数とそれ以外の商品
Ⅱーとにかくスプレッドが狭い
Ⅲー手数料が安い
Ⅳーキャンペーンは皆無で、手数料スプレッドで顧客に還元
Ⅴーマイナス残高リセット
Ⅵー高速取引
8:まとめとAXIORY(アキシオリー)を開設するのにオススメのキャッシュバックサービス
1:AXIORYの口座数は着実に増えているその要因は?
ⅠーAXIORYは日本での口座数を着実に伸ばしている
AXIORYは2013年から運営を開始した比較的新しい海外FX業者です。
ヨーロッパを中心に知名度を高めている業者ですが、近年は日本でも口座数を着実に伸ばしています。
常により良い技術開発による約定スピードの速さや使用できるツールの更新など、トレード環境を常に最新の状態にしていることや、手厚いサポート体制が好感され、日本においてもFX上級者から初心者まで幅広いトレーダーから支持されているFX業者です。
Ⅱー日本語のHPはもちろん日本語でのサポート(24時間体制、電話も可)がある
AXIORYのホームページは完全日本語対応です。
英語なんて一切分からなくても大丈夫な作りになっています。
また、日本語でのサポート体制も大変手厚く、日本語だけでなく各言語ごとにサポートチームが組まれています。
ライブチャット、メール、電話での問い合わせができて、日本語専用となっているので安心して問い合わせをすることができます。
また、電話番号が(03)6735-7063となっていて、なんと国内にサポートデスクを持っていることがわかります。
他の海外FX業者でも日本語で電話の問い合わせができる業者もありますが、国際電話をかけなければいけないので躊躇してしまいますよね。
ですがAXIORYは国内通話なので、普段の電話をかけるのと同じ要領で問い合わせができるので安心感が抜群にあります。
トラブルは発生しない方が良いですが、もしも何かが起こった際にすぐに電話で問い合わせができるというのは嬉しいです。
Ⅲークレーム専用の問い合わせ部署がある
AXIORYにはクレーム対応専用のデスクがあります。
こちらはメールのみの問い合わせになりますが、ちゃんと日本語に対応しています。
何故クレーム専用の問い合わせ部署が分かりますか?
大抵の質問であれば普通のオペレーターで十分対応できますが、クレームの際の対応は末端のオペレーターでは対応できないこともあります。
というのも、末端のオペレーターには権限がないので苦情を抱えるまでになってしまった顧客には対応しきれないのです。
そこで、AXIORYでは単なる質問、問い合わせと、クレームを言う場所を分けて対応しています。
最初から分かれているので「この人じゃ話にならない、上の人に対応して欲しい」と思ってから上の人にかわってもらうのではなく、最初から上の人と話ができるので大変効率的ですし、顧客のクレームに誠実に対応しようという姿勢が見えて大変好感が持てます。
クレーム対応は上級のオペレーターが配置されているので何か不満があって改善も求める場合でもしっかりとした対応をすることが期待できます。
こういった面が日本の商習慣に沿った対応なので日本人の口座が増えている一因になっているのでしょう。
Ⅳー投資家VS業者間の紛争解決に特化した機関に加盟している
どうしてもお互いの意思の疎通ができずにトラブルになってしまうこともあると思います。
本来ならそんなことはないにこしたことはないのですが、最悪の場合、投資家側は業者にお金を預けているのもあり不安ですよね。
AXIORYは投資家とFX業者間でトラブルが起こった時にそれをうやむやにせずに解決することを目的としたThe Financial Commissionという機関に加入しています。
この機関は中立な立場をとっているので、何か問題が起こり、当事者間では解決できそうになければThe Financial Commissionに投資家自身が申し立てを行うことができます。
The Financial Commissionは無償で仲裁を行ってくれますし、調査も1~2週間で行うというスピーディーな解決を図ってくれます。
また、The Financial Commissionによる決定を業者に義務付けることが可能で、もしも業者がそれに従わなかった場合は損害補償基金からの補償をうけられます。
できればこのような申し立てが起こるようなことは避けたいですが、こういう機関もあるということが分かっていると安心感につながりますね。
Ⅴートラブル発生時の対応が良い
2017年に一度AXIORYの米ドル口座から出金ができないというトラブルが発生しました。(日本人なら多くの人が日本円口座を作成するでしょうからほとんどの日本人には影響はありませんでした)
この原因はAXIORYにあるわけではなく、AXIORYが提携している銀行の中継銀行が米ドル送金をできなくなってしまったからなのです。
これによりAXIORYの取引口座から米ドルを出金できなくなってしまいました。
そしてこの問題の根本にあるのはアメリカの規制によるものです。
海外FX業者はアメリカで規制されていることが多く、アメリカ居住者は口座が開設できない業者が沢山あります。
なので、これはAXIORY単独の問題ではなく、他のFX業者でも米ドル口座を開設していればこのようなことが起こり得るのですが、こういう時にどういう対応をするかに注目ですよね。
AXIORYはこの問題に対して迅速に対応し、米ドルを日本円かユーロに両替をしてから出金をするという対応をしました。
しかし、普段から米ドルを使っているから米ドル口座を開いているのであって、それを日本円で送金されてくるとそれを今度は自分の銀行口座内で米ドルに両替をしなくてはいけませんよね。
ですからAXIORYはその手数料として出金額として2%上乗せしての出金に対応したのです。
このあたりはさすがとしか言いようがありませんね。
このトラブルに関してはAXIORYは悪くないのにも関わらず顧客の利益を守ろうとする姿勢が評価できます。
こういう業者は次に何か起こった際も迅速に対応してくれることが期待でき安心感があります。
Ⅵー分別保管かつ信託保全
AXIORYでは顧客の資産はAXIORYの運営資金とは完全に分離された状態で保管されます。
また、信託保全をされているのでもしもAXIORYが破綻したとしてもちゃんと返還がされる仕組みを作っており、通常時と破綻時でアカウント毎の権限の付与のされ方まで明記されていて、破綻時はAXIORYの承諾がなくても顧客個人の資産は出金することができると明記されています。
ここまでちゃんとホームページで明記してあるのは大変珍しく、海外FX業者を使う人がどういうところに不安感を持っているのかをよく分かっているなぁという感想です。
2:cTraderを使いたいならAXIORY
ⅠーcTraderって何?
FXをやったことがある人ならMT4というものは聞いたことがあったり使ったことがある人も多いと思います。
cTraderとはMT4にうってかわる取引ツールで正直いってMT4よりも使いやすさが段違いに良いです。
MT4では拡張機能でわざわざインストールが必要だった板情報を見れるツールがcTraderには標準装備されていて、これにより市場価格がそのまま表示されるだけでなく、どの価格帯でどれくらいのボリュームで注文が出ているかがひと目で分かります。
また、MT4では分からなかったものがあり、それが「自分がどのボリュームで注文を出せばどの価格で約定できるのかが分かる」ということです。
つまり、実際に市場に出ている注文同士をぶつけて約定するため、提示されているレートが1ドル=110.000円の売り注文だったとしても、110.000で出ている売り注文が0.1ロット(1万ドル)だけだったとします。
そこにあなたが1ロットの買い注文をぶつけたらどうなりますか?
0.1ロットは110.000円で約定できますが、残りの0.9ロットはそれよりも条件の悪いレートで約定することになります。
MT4で取引をすると、こういうことが起こるのか起こらないのかが分からなかったのですが、cTraderの場合はどれくらいのボリュームならそのレートで約定できるかまで表示されているので大変わかりやすく、思ったよりもレートが悪かったなんていうことがありません。
他にも、同時決済や指値、逆指値の設定などMT4よりも利便性が大変高められています。
しかし欠点もあって、MT4に比べてcTraderは対応しているEA(自動売買プログラム)が圧倒的に少ないです。
ですから、cTraderはEAで自動売買する人よりも、短時間で数pipsを細かく抜いていくスキャルパーや裁量トレーダー向きと言えます。
と、言うよりスキャルパーや裁量トレーダーは早くcTraderに変えた方が良いですよ。
ⅡーcTraderを取り扱っている業者はまだ少なくAXIORYのバランスが良い
筆者の知る限りcTraderを取り扱っている業者で日本人が口座開設をできるところは3つしかありません。(2017年10月現在)
これだけ便利なツールなのですからこれから採用する業者もあるかもしれませんが現在はAXIORYを含めて3つです。
その中でAXIORYは大変バランスが取れた良い業者だと思います。
以下はcTraderを扱っている業者のECN方式を採用している口座での比較です
AXIORYーレバレッジ400倍、ロスカット基準20%、スプレッド狭、取引手数料往復で6ドル
A社 ーレバレッジ500倍、ロスカット基準30%、スプレッド中程度、取引手数料往復で9ドル
B社 ーレバレッジ200倍、ロスカット基準100%、スプレッド狭、取引手数料往復で5ドル
レバレッジ、ロスカット、スプレッド、手数料の条件が全て良いとは言えませんが、3つの中では総合的に一番だと思います。
3:AXIORYは業界最狭クラスのスプレッド
AXIORYは大きく分けて口座の種類が2つあって、スタンダード口座とナノスプレッド口座があります。
スタンダード口座は手数料が無料でスプレッドのみ、スタンダード口座は往復で6ドルの手数料がかかるけどスプレッドが小さい口座となっています。
ここでは両口座の平均スプレッドをご紹介します。
Ⅰードル・円
スタンダード口座 →1.8pips
ナノスプレッド口座→0.5pips
Ⅱーユーロ・ドル
スタンダード口座 →1.7pips
ナノスプレッド口座→0.3pips
Ⅲーユーロ・円
スタンダード口座 →2.6pips
ナノスプレッド口座→0.6pips
Ⅳーオーストラリアドル・ドル
スタンダード口座 →1.9pips
ナノスプレッド口座→0.6pips
Ⅴーその他の通貨ペア
その他の通貨でも他の業者と比べて比較的低スプレッドです。
AXIORYのテーマが「Low spread and no commission」であり、それを実現している結果となっています。
4:AXIORYのレバレッジは最大400倍
Ⅰー海外FXの魅力はとにかく高レバレッジ
海外のFXにおいての魅力は何と言ってもレバレッジの大きさであることはみなさんもご存知かと思います。
レバレッジが大きいことの何が魅力がと言うと、1つは少ない金額でも大きな金額を動かすことができるので資金効率がとても良いことです。
通常1万米ドルを保有しようと思えば外貨預金なら100万円程度、レバレッジが25倍なら40000円程度が必要ですが、レバレッジが400倍もあると2500円程度で済みます。
その為少ない証拠金で大きい金額を動かすことができ、大きな利益を狙うことができます。
しかし、その分大きく損失を出すこともあります。
もしもレバレッジが大きいことが怖いという方はご自身で資金管理をすれば良く、何ならレバレッジを1倍以下にすることだって可能です。
ちなみに外貨預金はレバレッジが1倍と同等です。
どれくらいのレバレッジで勝負をするのか、レバレッジが大きいとその選択肢が増えることがメリットです。
もう一つ、レバレッジが大きい利点は、ロスカットの発生を遅らせることができることです。
例えば、レバレッジが25倍の口座とAXIORYで採用されているレバレッジが400倍の口座で比較してみましょう。
共にロスカット基準は分かりやすいように必要証拠金の20%に設定します。
現在1ドル100.00円の買いポジションを1万ドル持っているとすると、
レバレッジが25倍の口座 →必要証拠金は40000円
レバレッジが400倍の口座→必要証拠金は2500円となります。
ここで2つの口座とも同額の40000円の証拠金を差し入れていると仮定します。
するとこの2つの口座でロスカットがかかる水準が大きく違うことが分かりますでしょうか?
レバレッジが25倍の口座 →資産が40000円の20%の8000円になるとロスカット、96.80円まで円高が進めばロスカットになります。
レバレッジが400倍の口座→資産が2500円の20%500円になるとロスカット、96.05円まで円高が進めばロスカットになります。
この差はなんと75pipsにも及びます。
相場急変時や週明けなどは一時的に96.80円を割り込むけど96.05円まではいかずにすぐ反転するといったことはよく見られる現象です。
こういう時にレバレッジが小さい口座だとロスカットが発生してしまいますがレバレッジが大きい口座だと耐えてくれるのです。
Ⅱー口座の種類に関係なくレバレッジは最大400倍
AXIORYでは口座の種類に関係なくレバレッジは最大400倍です。
証拠金が10万ドル相当以下で400倍
証拠金が20万ドル相当以下で300倍
証拠金が20万ドル相当以上で200倍 となっています。
証拠金が10万ドルというと1000万円前後の証拠金となるのでここまで証拠金を差し入れて400倍のと取引をするとなると、単純計算で4000万ドル(40億円前後)相当のポジションを保有したい人となるので中々当てはまる人は少ないと思うので、レバレッジに関しては400倍だと思っていても良いと思います。
この水準は海外FX業者の中では中程度ですが、筆者としては十分かと思います。
というのも、高レバレッジで得られるメリットの1つであるロスカットを遅らせることができるメリットですが、上記で記述したとおりレバレッジが25倍と400倍となら75pipsの差がありましたが、これが例えばレバレッジ400倍とレバレッジ500倍の口座とでの比較だとその差は1pipsになるのです。
ここからもレバレッジは400倍程度でも十分だと言うことができます。
5:入出金手段が多く、365日24時間リアルタイム対応
AXIORYは入出金を最も重要なトレード要素だと考えていて、様々な入出金方法や迅速な対応を目指しています。
Ⅰー入金方法
入金方法は主に6つあります。
・クレジットカード
・デビットカード
・ビットコイン
・銀行送金(海外)
・銀行送金(国内)
・MYBITWALLET(マイビットウォレット)
NETELLERやSKRILLもありますが日本居住者は使うことができません。
反映時間はクレジットカード、デビットカード、MYBITWALLET(マイビットウォレット)でリアルタイム、ビットコインで確認後15分以内、銀行送金で確認後30分以内と特に銀行送金の反映が他の業者に比べて早いです。
手数料は200ドル相当以上であれば全て無料です。(銀行の送金手数料は顧客負担なので、銀行の振込手数料無料回数を利用しましょう)
筆者のオススメはクレジットカード、デビットカード、銀行送金(国内)のどれかです。
出金のことまで考えると今すぐ取引したいと焦っているわけではなかったら銀行送金(国内)が良いかなと思います。
MYBITWALLET(マイビットウォレット)が何故ダメかと言うと、MYBITWALLET(マイビットウォレット)への入金に手数料がかかるからです。
逆にMYBITWALLET(マイビットウォレット)を採用している別の業者からAXIORYへ資金を移動するのであればMYBITWALLET(マイビットウォレット)が一番良い選択肢になります。
Ⅱー出金方法
入金方法は主に5つあります。
・クレジットカード
・デビットカード
・ビットコイン
・銀行送金(海外)
・MYBITWALLET(マイビットウォレット)
入金同様NETELLERやSKRILLもありますが日本居住者は使うことができません。
手数料も入金同様200ドル相当以上であれば全て無料です。
ただ、銀行送金は海外銀行からの送金のため、別途受取銀行・経由銀行の手数料がかかる場合があります。
手続き完了までの時間は全て24時間以内を約束しています。(MYBITWALLET(マイビットウォレット)は即時反映)
しかしクレジットカードやデビットカードはキャンセル扱いとなるので締め日などの関係で着金には時間がかかりますし、銀行送金の場合は中継銀行を経由するので数営業日がかかります。
24時間以内というのはあくまでAXIORY側での出金手続きが終わるまでの時間です。
Ⅲー出金時におすすめはビットコインとMYBITWALLET(マイビットウォレット)
出金時におすすめはビットコインかMYBITWALLET(マイビットウォレット)のどちらかです。
他の業者ではビットコインは入金相当額分しか出金できず、残りは銀行送金しかできないところもあるのですが、AXIORYでは利益分の出金もビットコインで行うことができます。
ビットコイン自体にも相場が存在し、資産運用の一部として保有している人も多いと思うのでこれは嬉しいですよね。
MYBITWALLET(マイビットウォレット)から国内銀行への送金手数料は824円とかなり安いです。
それに比べて銀行送金は被仕向送金手数料が数千円かかることがあるので選択肢からは外れることになります。
実際の着金も上記2つに比べたら遅いです。
Ⅳー出金するときの注意点
出金をする際に頭においておかないといけないことがあります。
それは「利益分を出金する際は銀行送金、ビットコインもしくはMYBITWALLET(マイビットウォレット)のみ」という点です。
クレジットカード、デビットカードは入金時も出金時も手数料がかかりません。
だったら銀行送金なんていらない、全部クレジットカードなどで出金すれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが、この2つは出金時に限度額があるのです。
その限度額は、「各入金方法で入金した分」です。例えばクレジットカードで10万円分入金したとすればクレジットカードで出金できる金額は同額の10万円になります。
それはデビットカードも同様です。
じゃあ10万分入金して20万円になったから20万円出金したい時にはどうするんだと思いますよね。
そういう時はクレジットカードに10万円分、残りを銀行送金、ビットコイン、またはMYBITWALLET(マイビットウォレット)での出金となります。
ちなみに20万円全部を銀行送金やMYBITWALLET(マイビットウォレット)に送金することもできないのです。
ここがややこしいとろこなのですが、20万円分全部を銀行送金、ビットコインやMYBITWALLET(マイビットウォレット)に送金できてしまうとクレジットカードの現金化が簡単にできてしまうことになるので不可能となります。
これはクレジットカードで入金できる業者ならではの注意点となります。
6:AXIORYの口座の種類は4種類
AXIORYは手数料の違いで2種類、そしてそれぞれ使用ツールで2種類で2×2の4種類あります。
残りは共通で分かりやすいので先に共通点からご紹介します。
レバレッジ→ 最大400倍(証拠金10万ドルまで)
最低入金額→ 200ドル相当
1ロット→ 10万通貨
最小取引ロット→ 0.01ロット(1000通貨)
最大取引ロット→ 1000ロット(1億通貨)
最大ポジション数→上限なし
Ⅰースタンダード口座(MT4)
取引手数料がなく、スプレッドが広め(と言っても他業者より狭い)。使用ツールはMT4
Ⅱースタンダード口座(cTrader)
取引手数料がなく、スプレッドが広め。使用ツールはcTrader
Ⅲーナノスプレッド口座(MT4)
取引手数料が往復1ロットあたり6ドル。スプレッドは0pips~。使用ツールはMT4
Ⅳーナノスプレッド口座(cTrader)
取引手数料が往復1ロットあたり6ドル。スプレッドは0pips~。使用ツールはcTrader
Ⅴーどの口座を選べば良いの?
筆者のオススメはナノスプレッド口座のcTraderです。
スタンダード口座とナノスプレッド口座ではナノスプレッド口座の方が取引手数料を込みで考えても安いです。
そして前半で述べた取引に便利なcTraderが使えるのも魅力です。
っと言うよりもcTraderを使いたいからAXIORYを選ぶと言っても過言ではありません。
7:AXIORYその他の魅力
Ⅰー取扱い通貨ペア数とそれ以外の商品
2017年10月現在、通貨ペア数は61で多めです。
よっぽどマイナーな通貨ペアの取引をしたいと思わない限り十分だと思います。(マイナーな通貨ペアはスプレッドも広く、流動性も低いです)
FX以外のCFD取引も用意されており、金属が2種類、エネルギーが4種類、株価指数が10種類あります。
FXの通貨ペアと合わせたら77種類もの取引ができることになりますね。
Ⅱーとにかくスプレッドが狭い
AXIORYの特徴としてはとにかくスプレッドが狭いことが特徴です。
ドル・円は国内のFX業者に劣ることが多いですが、それ以外の通貨ペアだと平均スプレッドを考えると国内業者に匹敵するスプレッドに迫っていたり、むしろ勝っている通貨ペアもあります。
国内業者は平均スプレッドを出しておらず、スプレッドは固定と謳っている業者が多いですが、NY時間であっても結構な頻度でスプレッドは広がっていますし、それが早朝などになるとびっくりするくらいスプレッドは広いので平均スプレッドを出してしまったらAXIORYに軍配があがる通貨ペアの方が多いかもしれません。
Ⅲー手数料が安い
ナノスプレッド口座での取引手数料が1ロットあたり往復で6ドルと安く抑えられています。
ナノスプレッド口座ではスプレッドでAXIORYは利益を出していませんから1ロットあたりの手数料が安いということはAXIORYの取り分が少なく、企業努力の賜物だと思われます。
Ⅳーキャンペーンは皆無で、手数料スプレッドで顧客に還元
筆者の知る限りAXIORYは入金ボーナスや取引高ボーナスといったキャンペーンをほとんど行っていません。
その分手数料やスプレッドの低さといったトレードで発生するコストを下げています。
いちいちキャンペーンを気にして取引高を計算したり、入金ボーナスがなくなるから出金しないでおこうとしたり、○日までのキャンペーンだから早く入金しなきゃと焦ってしまったりとトレードとは違うところに神経を使う必要がなく、純粋に取引で利益を出せる仕組みになっているのでトレードで利益を積み上げたいトレーダーにとってはむしろ有り難いことなのです。
キャンペーンがないことがデメリットと感じるかメリットと感じるかはその人次第だと思いますが筆者はメリットだと思っています。
Ⅴーマイナス残高リセット
今や海外のFX業者の中では常識となっているのがマイナス残高をリセットしてくれることです。
国内業者では追加証拠金(略称「追証」)がかかるような場面でも海外FXではかかりません。
つまり、あくまで損をする場合は「証拠金の範囲内」で損をするだけで、トレーダーにとっての恐怖でしかない追証を差し入れる必要がないのはとても安心ができます。
基本的にはロスカットにかかるので追証が発生する場面は少ないのですが、雇用統計など為替に大きな影響のある経済指標発表時や週末に戦争や大規模テロ、FRBやECBの議長が重要な発表をしたなどして世界情勢が大きくかわり、その影響で週明けに大きく窓をあけるようなことがおこるとロスカットのポイントで決済ができず、もっと不利なレートでの決済となってしまい証拠金が足りずに残高がマイナスになってしまい、思いもよらない金額の追証がかかる可能性が国内業者ではありうるのですがAXIORYではこういった場合残高をゼロにしてくれます。
大きいイベントや週、日をまたいでポジションを保有するような人にとってはマイナス残高をリセットしてくれるのは大変有り難いことですね。
Ⅶー高速取引
AXIORYの高速取引は体感してもらうとよく分かるのですがすごく早いです。
自分が思った通りのレートで約定できていることがほとんどで不満を持つことがありません。
また、AXIORYのホームページでも約定のスピードを公開していることからAXIORYが約定スピードに自信を持っていてそれをウリにしていることが分かります。
いかに正確に確実に自分が指定したレートで約定してくれるのかがトレーダーにとっては一番大事なことなので高速取引をウリにしているAXIORYでトレードをする価値はあると思います。
8:まとめとAXIORY(アキシオリー)を開設するのにオススメのキャッシュバックサービス
いかがでしたでしょうか。
AXIORYは顧客のサポート体制がしっかりしているという安心感、取引コストの安さ、新しいツールの導入(cTrader)、入出金の対応の良さ、確実な約定を兼ね備えている優れたFX業者であることが分かったと思います。
cTraderを使ってみたい人にとっては特に、それ以外の人にとっても取引しないのはもったいない業者だと思います。
AXIORYはすべての口座でキャッシュバックサービスを利用することでキャッシュバックを受けることが可能となります。
そんなAXIORYのキャッシュバック口座開設にオススメなのがFXRoyalcashback(ロイヤルキャッシュバック)になります。
こちらは取引毎にスタンダード口座で4.0USD、NANO口座で1.6USDのキャッシュバックが発生しサポートも抜群。キャッシュバック額は現在一番のサービスとなります。
FXRoyalcashback(ロイヤルキャッシュバック)で口座開設し1日100,000通貨を10回取引した場合、1日4,600円!一ヶ月で96,600円!一年で1,159,200円もの取引になります!長い目で見れば断然オトクなのはキャッシュバック口座開設となりますのでAXIORYの口座開設はロイヤルキャッシュバックがオススメです!
キャッシュバック口座開設はこちらからどうぞ。